「ますむらひろしの銀河鉄道の夜」展&八王子散歩

ずっと行きたかった「ますむらひろしの銀河鉄道の夜」展に行ってきました。
八王子も久しぶりなのでわくわくです。

美術館に行く途中にあった、なんだかいい感じの飲み屋。
さすがに昼間はやってなさそうでしたが、ついふらっと入ってしまいそうな雰囲気があります。

狭い席の真ん中で、寒空の中ちびちびおでんを食べてみたい。
お酒が飲めなくても入れてもらえるかな…。

大通りから一本入ったところにあるこれまたいい感じの小道。
宿場町だった頃の面影でしょうか。
八王子の歴史を調べながらのんびり散歩するのも楽しそうです。

八王子市夢美術館に到着。
いい感じの鉄骨柱群が並んでます。

エレベーターを昇ってすぐ看板がお出迎えしてくれました。
子供時代のわくわくが蘇ってきます。

幼少期、私の家にある漫画と言えば手塚治虫かますむらひろしでした。
母が好きだったのでしょう。
「アタゴオル」に出てくる食べ物が美味しそうで何度も読み返したものです。

平日午前中の開館直後でしたが、ぞくぞくと人が入ってきてました。
ここでカメラとは一旦お別れ。
お楽しみのじっくり鑑賞タイムです。

中は撮影禁止だったので感想だけ…。

行ってよかったよおーーー!!! \( ´ω)/››‹‹\(  ´)/›› ‹‹\( ´ω)/ クルクル

とにかく子供の頃から読んでた漫画の生原稿というだけで感動しました。
昔読んだ記憶と照らし合わせながら順路を巡って行けば、だんだんと「銀河鉄道の夜」の物語の中に入り込んでいきます。
宮沢賢治の物語ももちろんすばらしいのですが、とにかくペンタッチと色彩が本当に美しくて見惚れてしまう。
ほとんどが夜、銀河が舞台の物語ではあるけれど、一枚一枚色合いが全く違うんです。
暗い夜もあればオレンジがかった夜もあったり。
青一つ取っても濃紺だったりシアンだったり。
文字だけでは想像できない「色彩」を、そのシーン感情ごとに表現してるんです。
とにかく感動しっぱなしで、とてもいい勉強にもなりました。

そして帰りに購入したお土産たち。
今回の展示のグッズも購入しましたが、「アタゴオル」のグッズが置いてあったのがうれしかった。
全部額縁に飾るぞー!

帰りのランチはお寿司です。
ヒデヨシを見たらまぐろを食べたくなったのであります。

駅に売ってた信玄餅。山梨に近いからなのかな?
久しぶりに食べたけど美味しい。風呂敷に広げて食べました。

家に帰ったあと、銀河鉄道の夜を引っ張り出して読み比べてみました。
改めて読み比べると面白いです。

展示では宮沢賢治の生原稿も読めました。
物語の初めの方は綺麗に原稿用紙に書いているのですが、最後のほうは殴り書きのように書いてるんです。
おそらく悩みに悩みながら書いたんだろうな、と想像したり。
おこがましいとは思いつつも、少しだけ親近感を覚えてしまいました。

機会があったらもっと色々な展示会に行ってみたい。
色々と刺激になる一日となりました。